防犯対策 警察に相談してみましょう。

女性の一人暮らしで、実際に空き巣や痴漢、ストーカーなどの被害にあったり、被害にあっていなくても怖い思いをした、防犯上不安なことや気になることなどがある場合は近所の交番に相談に行ってみましょう。実際に被害にあった事実や証拠などがなければ、注意事項などのアドバイスのみの対応になってしまうなど、交番や警官の対応はまちまちですが、親身になってアドバイスをしてくれたり、防犯パトロールを強化してもらったり、防犯パトロール中に気を配ってもらったりしていただけることがありますので、交番に相談に行ってみる価値は有ると思います。実際に防犯パトロールを強化してもらうことができれば、防犯面ではかなりの効果が期待出来ますので、お願いしてみましょう。実際に痴漢の被害にあった女性が、近所の交番に被害届きを出しに行き、防犯パトロールの強化をお願いしたところ、毎日の防犯パトロールの際にその女性のマンションの前を巡回してくれたというありがたい話もあります。女性の一人暮らしで防犯対策をしていたにもかかわらず、万が一空き巣や性犯罪などの被害に遭ってしまった場合には、実害がなくとも警察に届けに行きましょう。実害がない、捕まる可能性が低いなどの理由で届け出を躊躇する方もいますが、同一犯による事件の可能性もあり、ささいなことでも手掛かりになることもありますし、事件があった地域は防犯パトロールを強化してくれますので、防犯上有効であるだけでなく第二第三の被害者を出さないことにもつながると思います。

女性の一人暮らしで一階に住むのは安全か?

女性の一人暮らしで、一階に住むのは安全か?と言う議論がなされます。今実際に住んでいる方など、関心をおもちの女性も多くいらっしゃいます。結論から言うと、やはり女性の一人暮らしの場合は一階に住むのは避けたほうがよいでしょう。これは女性の一人暮らしに限りませんが、マンションやアパートなどの集合住宅で空き巣や性犯罪の被害に合いやすい階はやはり1階だからです。かといって2階や3階や高層階が安全かというとそうとは限りません。空き巣や性犯罪などの被害に遭ってしまう場合は、何階であっても遭ってしまいます。逆に高層階に住んでいる女性の方が防犯意識の低い方が多いこともあり、仕事がやりやすいと高層階を中心に狙う犯罪者もいるほどです。一階に限らず、何階に住んでいても女性の一人暮らしは厳重な防犯対策が必要です。一階に住んでいても、防犯意識が高い住人であると犯罪者に感じさせることができたら、他のターゲットを探すでしょうから、1階でも安心して住むことが出来ますが、やはり一階からの侵入が多いというデータからすると、一階に女性が一人暮らしすることをお勧め出来ません。
建物回りの見通しが良いというのは、セキュリティーの良い建物の条件の一つですが、人通りの多い道に面した建物の場合、カーテンなどをして窓を開けないでも、落ち着きませんね。カーテンを洗濯するのに、窓際でカーテンを外していたら通行人と目が合ったと言う話もあります。一階というのは便利な反面、防犯面やプライバシーの面で何かと不都合な事が多いのも一階をおすすめしない理由の一つです。

防犯面から見た部屋選びの注意点

部屋の玄関の見通しが良いか、廊下やベランダ、屋根などへ建物づたいに侵入できる建物が近くにないかなど、自分が泥棒になったらこの建物や部屋に侵入するのがたやすいか?と言う観点で部屋選びをする事が必要です。高層階やオートロックのマンションで気に入った部屋があっても、建物や部屋が隣の建物のすぐ近くにある場合最低でも1m以上は離れていないと伝って侵入が可能です。足場となる電柱や植栽やフェンス、雨どいなどがあると敷地への侵入が容易となり、防犯面で危険な物件ということになり候補からはずした方が良いと思います。こういった物件は高層階でも簡単に侵入されてしまいます。建物の屋上には容易に上がれるかなども確認しておきたいところです。高層マンションでも屋上から伝わって最上階の部屋に侵入が容易に出来てしまいます。また部屋の中が覗かれる心配はないかなども確認しましょう。近隣の建物のベランダや窓から望遠レンズを使うと、遠距離からでも覗くことが可能となりますので、同じ目線のところに建物がないか確認する事も必要です。もっともそういった事を考えたらキリがありませんので、おおよその所で妥協するのですが、部屋選びの時点で判っていないのと、判っていて契約するのとでは、後の対処方法が違ってきます。

オートロックや高層階の危険性(気の緩み)

マンションなどでは、オートロック付きは当たり前の時代で、防犯の代名詞の様にいわれていますが、はっきり言って玄関がオートロックになっているから防犯面で安心と言うわけにいきません。皆さんもお分かりかと思いますが、オートロックでも犯罪者の侵入は簡単です。住人と一緒になったように振舞ってオートロックを突破したりも簡単に出来ます。一番怖いのは、オートロックだから、高層階だから防犯面で安心と防犯意識が低い方がいる所です。私のカミサンは昔マンションに引っ越して来た若い頃、一日中玄関の鍵を開けっ放しでいたという平和ボケのした人でした。理由はオートロックだから泥棒は来ないのだそうだ。こういった防犯意識の低い人ほど泥棒に狙われやすいです。オートロックのマンションに住んでいると言う安心感から、ベランダや窓ガラスの防犯面にも気を配らない、訪問者の確認もせずに玄関のドアを開けてしまう。下着をベランダに干してしまう。など隙のある人は泥棒や変質者に狙われやすいです。泥棒や変質者はマンションがオートロックになっている事など、侵入をあきらめる理由にはならない事を肝に命じて下さい。大切な事は防犯意識を高く持つ事、隙を作らない事です。常に防犯について意識していないと狙われてしまいやすくなります。ちょっとした気の緩みが犯罪者から狙われる原因になります。犯罪者にここの住人はやりにくいと思わせれば防犯対策も成功したも同然です。

実際に自分の足で歩いてみる

部屋から駅まで、スパーやコンビニなど買い物をする場所など入居後の行動パターンというのはある程度予想が付くと思います。その行動範囲を実際に歩いてみましょう。その場合日中と夜に分けて歩いてみると万全です。そしてこの行動範囲が防犯面で安全かどうかと言う観点で歩いてみる事です。道の街灯は明るいか、交通量、道幅、暗い公園や細い道、行き止まりの道の有無などもチェックしたいポイントです。コンビニなどの商店の場所も覚えておきましょう。危険を察知した時などとっさに駆け込めます。夜遅くや深夜に帰宅することが多い人は、特に注意が必要です。オフィス街や住宅地の場合は夜になると人道りがほとんど無いとか、風俗店やスナック、居酒屋などがあり酔っ払いが多いなど日中と夜とでは、街の雰囲気もガラリと変わる地域もありますので、夜も実際に歩いてみましょう。余裕があれば一つのルートだけでなく、微妙に道を変えてみると良いでしょう。実際に入居したら、部屋から駅までの道のりは色々と変える必要があります。これは行動パターンを観察され、待ち伏せをされないための対策で、ストーカーにあなたを待ち伏せする時の対策をたてられないと言う効果があります。

建物の共用部分

部屋選びのポイントとして建物の共用部分を確認しておきたいものです。建物の入り口や玄関、廊下、部屋の玄関、ベランダ、敷地の回りなどが明るいか、見通しが良いか、防犯カメラの設置してある位置なども見てみることも大切です。防犯カメラは死角になっている所があったりします。ごみ置き場や駐輪場がきれいに整理整頓されているか?玄関に古新聞や植木、荷物を出している住人がいないかも重要です。これは、放火などを未然に防ぐためで、住人のモラルがしっかりしているかなどもわかります。
郵便受けやゴミ捨て場に鍵がついているかどうかを確認してください。ストーカーは郵便物やゴミなどから、あなたの趣味嗜好や個人情報を調べたりしています。建物の管理人の有無、通勤ならば所在時間、警備体制などについて確認しておくのも建物選びの重要なポイントです。意外と盲点になりやすいのが、非常階段の出入口や駐輪場の通用口です。建物の周辺が防犯の面で安全な設計になっているかチェックしましょう。よじ登ればわずか数秒で敷地に侵入できてしまったり、防犯カメラの死角になっていたりなど、お粗末な設計の通用口やフェンスの近代的なデザイナーズマンションも見かけます。オートロックだから、新しいマンションだから大丈夫と言うことはありません。

部屋探しをする際の注意点 

部屋中の防犯設備についてチェックしたいと思います。玄関のドアスコープが壊されにくいか、ドアにポストが付いていないか?チェーンロックはついているか?サムターン回し防止サムターンか?ツーロックになっているか?玄関のい内側のチェックポイントはこの辺です。理想のお話で、入居前にこの設備が全部そろっていなくても大丈夫です。しかし入居したら交換などすべてチェックしましょう。ドア自体を交換するのは、無理があるので、ポストが付いていてカバーがないタイプのものはかカバーを取り付けましょう。箱型ですと郵便物や新聞が多いとあふれてしまい、玄関の外から見た時にだらしない隙のあるように見えてしまいますので、カバーのみで受けがなく、床の落ちるようなタイプのものが良いでしょう。窓ガラスやベランダのガラスは防犯用か?雨戸やシャッターが付いているか?ベランダに出てみて近くにベランダや屋根、建物の敷地内に伝わって侵入できる建物が近くにないか?窓から部屋を覗かれる位置に建物などないか?距離があっても同じ目線で部屋を覗かれるような位置に建物がないか?望遠鏡で部屋を観察していたという事件もあります。部屋の中に防犯設備が整っていなくても、入居してから増強すればよいのですから、チェックしておきましょう。しかし隣の建物の事など動かしようのないこともありますので、そういったことを重要視して部屋選びをしましょう。

共用部分の防犯設備

部屋探しをする場合、通勤や通学に便利な地域から沿線などを限定し、それから家賃などの条件で部屋を決めると言うパターンがほとんどですが、そういったポイントに付け加えて防犯も面でも安全かどうかも考えて部屋選びをするのも重要なポイントだと思います。特に女性はこう言った観点を重要視して部屋探しをしても良いと思います。部屋探しする際に安全、防犯面で注意したい事や気を配りたい事を紹介したいと思います。
マンションの玄関から部屋の入り口までの防犯設備についてですが、まずオートロックはないよりあった方が良いと言う程度に考えて頂いて良いと思います。なぜならば、オートロックのみでは犯罪者の建物への侵入を阻止できないからです。危険なのは、オートロック付きのマンションは安全思い込んでいる方が多い事です。共用部分やエレベーターに防犯カメラの設置がある事は犯罪者への警告や威嚇に繋がります。部屋の玄関の鍵がディンプルキーや指紋式、カードキーならば良いですが、ツーロックになっているか、鍵の取り付けは可能か?センサーライトの取り付けは可能か?ドアホンがカメラ式か?出来れば録画機能付カラーカメラであればゆうことありません。マンションの入り口から部屋の玄関までこのような防犯設備になっていれば犯罪者は間違いなく玄関からの侵入をあきらめるでしょう。